モンタナサファイヤK18YGダイヤモンドリング《USA レアサファイア》

《USA レアサファイア》
モンタナサファイアK18YGダイヤモンドリング
ブルーカラー　限定数3
0.430ct UP D 0.080ct
新品 未使用品

モンタナサファイア（モンタナ産サファイア）
アメリカ モンタナ州で採れるサファイアを指します。

今回、セットしたモンタナサファイアの色はライトカラーのブルーに絞りました。
落ち着きのあるブルーで輝きを優先した明るいブルーですが派手派手しさも無くデニムの明るいカラーでとても可愛いです。
腕の部分にはダイヤを散りばめたという言葉が似合うデザイン！
そして大きめサイズのラウンド！とっても可愛いぃです。

今回弊社で販売するモンタナサファイアはツーソンショーに出展しているモンタナ現地に住むアメリカ人から仕入れた物でタイで仕入れるものと違い、加工からカットまで全てアメリカで行われております。

産地はエルドラド・バー産となります。
バーとは英語で砂州の事で多数の川が集まって累積された砂などが溜まった場所。
つまり山々から原石が流れ着いて溜まった場所という事です。
エルドラドとは古くは黄金卿を指す言葉で、それだけ原石が流れ着いて沢山取れる場所なんだろうと思われます。

非加熱保証は出来ませんが、何もしてない可能性が高いです。
同仕入れロットの大きいサイズは鑑別に出した結果、全て非加熱と出ました。
鑑別とってないので保証できませんが全てアメリカで加工されている為、非加熱の確率が高いです。

サイズ 約 11号
リング最大幅 4.55㎜前後
地金 K18YG

このサファイアの鉱床は主にミズーリ川流域、ドライコットンウッド、ヨーゴ渓谷、ロッククリークの4つのエリア。特に美しい青色の石はヨーゴ渓谷にて発見されます。

ヨーゴサファイアとも呼ばれる、ヨーゴ渓谷で採れるものが最も価値高く扱われます。
モンタナサファイアの色はイエロー、グリーン、ピンクなどファンシーカラーが多いといわれています。

ティファニーの副社長だったJ・F・クンツ博士がモンタナ州のヨーゴ渓谷で見つかった青い原石をサファイアであると証明したことからモンタナサファイアが始まりました。いくつかの鉱床があり、場所ごとに傾向が異なりますが、全体的に透明度が高く、ファンシーカラーも多く産出されていることが特徴です。

明るめの藍染めを思わせるようなインディゴブルーでかつファンシーカラーの可愛い色がモンタナサファイアらしい色という印象ですがイエローからグリーンからピンクまでいろんな色が存在します。
しかし、モンタナサファイアは、品質が同等であれば、これらの色による価値の差が無いとされています。

この産地から産出されるサファイアは小さなサファイアで1ct以上のサファイアが産出されることは稀です。

産地の名前が付けられた希少なサファイアとしてコレクターに人気の石。

【サイズ直し料金】画像参照
納期は10日間ほど頂戴しております。
展示会時期には混み合う為、1ヶ月程かかる場合がございます。

サイズお直し料金表は画像に記載されております。

後悔のないお買い物を…。