タンザニア産ブルースピネルK18YGダイヤモンドリング

タンザニア産ブルースピネルK18YGダイヤモンドリング
ブルーカラー　限定数1
0.210ct UP D 0.040ct
新品 未使用品

今回のこのブルースピネルリングデザインがとても可愛いです。
スピネルの両脇にはダイヤを一つづつ配置して腕は抜きに抜いたチェーンのような繊細なデザインとなっておりとてもファッショナブル！
★オススメ★

8月の誕生石であるスピネル。 スピネルは、レッド、ブルー、ピンク、グリーン、パープル、ブラック、グレー、カラーレスなどカラーバリエーションが豊富です。 モース硬度7.5～8と高めのため、日常的なジュエリーとしても楽しめます。 ダイヤモンドと同じ八面体結晶で産出されることも多く、コロンとした柔らかいフォルムがカット宝石とは異なる魅力を放ちます。

スピネルはシャープな輝きでコレクター人気の高い宝石です。

英名 　Spinel（スピネル）
和名 　尖晶石（せんしょうせき）
結晶系 等軸晶系
化学組成式 MgAl2O4
モース硬度 7.5 - 8.0
比重 　3.58 - 4.12
屈折率 1.71 - 1.75
光沢 　ガラス光沢

一般的にスピネルは色が濃く鮮やかで透明度が高くカットが美しいものほど、価値が上がるとされます。

さらに、ブルースピネルの場合コバルトブルーは価値高く扱われます。

スピネルは、サファイアやルビー（コランダム）と同じ鉱床で産出され、見た目も比較的似ていることから、それらの宝石と混同されることが多かったとされる宝石の一つです。
有名な逸話として、イギリス王室がもつ『ティムールルビー』や『黒太子のルビー』は、ともに長い間ルビーと思われていましたが、鑑別技術が発達した後調べた結果、いずれもレッドスピネルだったことが判明しています。

スピネルは鉱物上、大半が１ct以下の大きさで、小粒のルースとなります。
中には１ctを超える大きなルースもあり、美しいブルー発色となると、大変高価な価格で取引がされています。

また、個体によっては光源によってカラーの見え方がことなり、蛍光灯環境下、太陽光環境下によっては魅せる表情が変わります。

ブルースピネルといっても、スチールブルーからインクブルーなど、非常に様々なブルーがあります。
このブルー発色は主に鉄が含有されることで、青色を発色するためです。

中には成分としてコバルトが含まれた、コバルトスピネルと呼ばれる大変希少なスピネルもあります。

サイズ 約 11号
リング最大幅 4.21㎜前後
地金 K18YG

【サイズ直し料金】画像参照
納期は10日間ほど頂戴しております。
展示会時期には混み合う為、1ヶ月程かかる場合がございます。

サイズお直し料金表は画像に記載されております。

後悔のないお買い物を…。